2020/11/10更新
CAFE’S LIFE TOKYO 「リアリティカフェオーナー養成プロジェクト」では今週も自分らしいカフェ起業に向けた本格的な授業が続きます。
事業計画完成に向けたオリジナルメニューのドリンク実習授業がドリンクスタジオで実施されました。
ドリンクスタジオは現役バリスタの方々が技術訓練用に準備したスタジオになり、渋谷区の祐天寺にあります。
先日半期事業計画プレゼンテーションを行い、そこで講師陣から主に指摘して貰ったお店で展開するメニューに関しての完成に向かうプロセスです。そのメニューの重要なポイントとなるドリンクメニューを決める為に、再度エスプレッソとアルコールを学ぶ授業です。オリジナル看板メニュー完成に向けて多方面から受講生を支援して参ります。
まずは講師からドリンクの立ち位置、意味の解説と珈琲とエスプレッソの水と熱の理論から授業が始まりました。
その後、講師のデモンストレーション後に全員でデザインカプチーノトレーニングを実施。
講師から一人一人に立ち方や手の使い方まで細かく指導が入ります。
この限りなくマンツーマンに近い指導を効かせるのがCAFE’S LIFE TOKYOならではの少人数授業。
その後は、夜カフェを想定したアルコールの授業を実施。
アルコールを提供する上での4つの理論からシェイカーの振り方に到るまで、細かく理論と実習を学びました。
その後はスタジオの内装を活用したインテリアの授業を実施しました。
物件の見つけ方から物件の見極めかたをプロのインテリアデザイナーから学びました。
CAFE’S LIFE TOKYOの授業は常に自分らしいカフェ実現の為のリアルを追求します。
授業見学はこちら(お気軽にご参加ください) https://tcsa.tokyo/event/