2020/12/09更新
CAFE’S LIFE TOKYO「リアリティカフェオーナー養成プロジェクト」では今週も自分らしいカフェ起業に向けた本格的な授業が続きます。
先週まではMyカフェ事業計画完成に向けたパーソナルレッスンが実施されていました。
受講生それぞれが実現したいお店の看板メニューを決めて、完成に向かいました。
そしてそれを大量に注文されたとして、大量仕込み、提供オペレーションまで出来るように学んで参りました。
そして今回は、それを実際のお客様に店舗を借りて提供する プログラムになります。
午前中はまず講師から、お店を出す上でのコンセプトをを立案する上での「バランス」の大切さ
販促×メニュー×価格×内装 のバランスを学習しました。
そして「エリア特性」と「店内の器具・レイアウト」からメニューの特定に入りました。
CLTでは常に実践的な実例を持って、授業が進行されます。
午後からは店舗に移動して備品全ての確認をしながら、当日提供する際の店内オペレーションをチェックしました。
そしてその後FIXしたメニューを、どの手順で仕込むか?のシュミレーションを講師のナビゲーションに沿って
全員で理解しながら分解しました。
そして次週のメニュー試作の必要な材料も全員で決める事を実施しました。
1期生は自分サイズのカフェ開業に向けて、売上からコストそしてメニューの材料に到るまで
全て自分たちで決めてみる。そんな段階に近ずいてきています。
TCSAの授業は常に自分サイズのカフェ実現の為のリアルを追求します。
授業見学はこちら(お気軽にご参加ください) https://tcsa.tokyo/event/