2020/08/22更新
TOKYO CAFE STARTUP ACADEMY 「リアリティカフェオーナー養成プロジェクト」では今週も現場最前線の授業が続きます。
今回は、経営者となるべく必須の 「カフェのPLの授業」です。
普通の専門学校だと教室内で講義の授業で且つ生の経営数値は中々公開されることはありませんが、TCSAは現役のカフェオーナーが講師なのでカフェのお店の現場で、生の経営数値を見ることができます。
授業冒頭、TCSAでは慣例ですが、先週の各店舗での売り上げ状況と、
コロナ下で新しいチャレンジになっているキッチンカーの売り上げ状況、今後の対策がリリースされました。
常に一番新しい情報を届けたい、そんなカフェオーナー講師の考えになります。
今回は、まずカフェ経営に於いて重要なPL上の勘定科目を確認。そも意味と基本的な構成比と、実店舗での実態を確認と比較。
受講生の皆様はそれぞれの科目の意味を質問して、理解していました。
その後、開業前の資金繰りに話をフォーカスして、融資を通す際の金融機関の担当の判断ポイント
開業したオーナーの融資の際の、自己資金の額などを、これも実例を交えて共有。
融資を獲得できる事業計画の必要なポイントを、皆さん把握していました。
受講生の方々は、自己資金の実例を知り、改めてゴールを捉える事ができました。
常に実例に伴ったカフェオーナーを勇気付ける授業がTCSAにはあります。
今から午後はテンポスにゆき、カフェオーナーと共に実際のキッチン周りの什器の
実物を確認に行きます。
TCSAの授業は常に現場リアルを追求します。
授業見学はこちら(お気軽にご参加ください) https://tcsa.tokyo/event/